#新卒1年で仕事辞めました

後日見出しとかカテゴリ分類とかちゃんとするので許してください…

【ただの日記】適職がない

注意:本記事はただの日記です。

有益なことは一切書いてません。

答えもありません。

むしろ有識者に助けを請いたいです。

 

適職診断やってみた

新卒就活時、リクナビだかマイナビだかで適職診断をしたことがあるんですが、その時すすめられた職業が

 

スーパーバイザー

ディレクター でした。

 

は?新卒でなれへんわぼけ(キレ気味)

となって一切気にせずに終わりました。

 

そしてさっきまた、適職と不適職の両方がわかる診断サイトをやってみたんですが、また同じような結果でした。

 

タイプ

一点集中できる+内部情報で混乱しやすい」タイプ

・理屈や理論だけでは生まれない、斬新なアイデアを生み出す力がある。

・日ごろからいろいろな考えや感情が浮かんでは消える。

・自分の考えに集中しすぎて、ぼーっとしていると思われがち。

・人の話を聞くのが苦手。

・細かい雑用では怒られがち。

 

この分析結果、とても合っていると思います。

てか遠回しにADHDって言われてますねこれ。

私は昔から常に「人が思いつかないことをして、皆からすごい!面白い!って言われたい!」という願望があります。

ただ、アイデアって、思いつかなくなったら詰むくないですか?

私の場合、プレッシャーがかかると何も思いつかなくなるし。

そう思っているので、アイデアが試される事を仕事にするのは正直怖いと思ってしまいます。趣味だったらのびのびやれるから良いんですけど。

 

適職例

グラフィックデザイナー

インテリアコーディネーター

ネイリスト

マーチャンダイザー

企画

 

ディレクター的なポジションや、センスの必要な職業をオススメされました。

ただ絵やファッションや家具のデザイナー・コーディネーターは、美術系専攻とかで、しっかりポートフォリオ溜めてないと採用してもらえないですよね。人生選択誤りましたね、完全に。

 

不適職例

看護婦

キャビンアテンダント

通訳

・一般事務 (草 これ前職ぢゃん卍)

なんかすごい。

これらの職業って、いわゆる「女性の職業」ですよね。

つまり、一般的な日本人女性が得意とされている、これぞ女性的な「細やかな気配り」「アシスタント能力」は、私には備わってないってことですよねww

だからやめとけと?

おっしゃる通りで。辞めたわwwwwwwwwww

 

もしADHDが関係するとしたら

前職では一般事務・営業事務を経験したんですが、ADHD傾向があるせいか、いわゆる「庶務」「雑務」「単純作業」等に適性がなさすぎたようで、苦痛が半端なかったです。

入社前は「事務なんて誰でもできる雑用やろ!」と完全に舐め切っていました。その誰でもできると思っていた事が、私にはできませんでした。

 

ADHDは、一昔前は男性に多いと言われていたようです。

最近の研究では否定されているので、実際は無関係なんでしょうが、そう言われていた理由も何となく分かります。

イデアが重視される仕事って、必然的に人の上に立つ仕事が多いですよね。

男尊女卑の考えが今より強かった一昔前では、そういったポジションを当然のように男性が占めていたイメージがあります。今もやけど

 

そしてADHD傾向のある人間は、得意なことと不得意なことの差が激しく、不得意なことは伸びしろが少ないとよく言われます。

なので、そんな私がハッピーに生きる一番の方法は、向いている仕事を選ぶことなんだと思います。か、不労所得を得るか♡

 

ここまで書いたことを踏まえると私には、イデアを活かす仕事≒人の上に立つ仕事が向いていると現時点では解釈しています。

 

昔から後輩ヅラが苦手だった

中学生の頃から既に感じていました。

吹奏楽部時代、先輩にいじめられていたことがあります。

明らかに先輩が悪いとか相性が悪いところもたくさんあったのですが、今思えば私が悪いところもあったと思います。

それは後輩として、先輩の荷物を預かりにいったり、演奏会前後に行う楽器の運搬作業など、いわゆる楽器演奏以外の面が苦手で、率先して行えなかったからだと思います。

それとは逆で、同期や後輩には演奏技術面や指導面で頼られることが多かったです。自分で言うのもなんですが

 

部活動では、先輩は1年や2年で引退します。どんなに苦手な先輩がいて息がしにくくても、居なくなる日が分かっているから耐えられました。

そして自分が先輩になる機会が自動的に与えられ、本領を発揮できるのです。

 

でも会社では違います。会社に人生を捧げた上司たちは、いつまでも居なくなりません。

そして私は、事務職の中で最も基本である「超事務的な細かい業務」がいつまで経ってもミスなく遂行できるようになりません。

休日に家に持ち帰って自主訓練したり、できる範囲での工夫をして頑張っていたつもりでした。

上司には「これができないと、これ以上の仕事を任せることはできない」と言われてきました。

確かに普通は、基本的なことができてからでないと、次のステップに進めません。

こうして無能のレッテルを貼られ、次のステップに進めることは一生ないと悟った私は退職を決意しました。

 

新卒・第二新卒として詰んでいる

基本的な業務について、たとえ実務を正確にこなすスキルがなくても、頭で仕組みを理解できていれば、アイデアを出すのに支障はありません。

 

実際、私の前職の部長は転職してきていきなり部長になりました。

初めから部長として採用されていて、実務を行うことはありませんが、部署全体の構造を理解しているので、様々な事を提案していました。

もし私が行う業務を部長にやらせてみたら、実は苦手で全然できない、という可能性もありますよね。

 

ただ私の前職に限らず、多くの職場ではそうだと思うのですが、

新卒採用、特に事務職では、基本的な「実務」がこなせる状態にならないと、一生ステップアップできないのです。

 

そこで私は、自分がどうすれば再就職できるのか必死で考え…るわけなくて。

もう何もかも考えたくないので一生ゴロゴロしてます。

なんで社会に出た瞬間こんなに生きにくいの?

では、おやすみなさい。

 

 

 

 

初めまして&自己紹介

初めまして。

新卒1年で会社を辞めた者です…。

Twitterでは「20卒無能ニート」とかいうあまりに特徴のない名前なので

このブログでは「二兎(にと)ちゃん」とでも呼んでいただければと思います^^

ニートから取りました。かわいくね?←

 

 

私は、仕事が嫌でうつ状態(適応障害)になり、1年で退職してしまいました。

現在は無職で、失業保険の手続きを進めたり、再就職に向けて職業訓練について考えています。

仕事で上手くやれなかった大きな理由は、自分が不注意優勢型ADHDだからではないかと疑っていて、近いうちに診断を受けに行こうと思っています。

 

本ブログでは、

・退職後の手続き、やったほうがいいこと(主に自己都合退職)

・転職活動、職業訓練

・私が成功した(自称)ADHD対策の紹介

・前職での出来事、気持ち

・日常での発見、考えたこと

などについて投稿しようと思っています。

 

自分自身と向き合うことが主な目的で、個人的な話も多くなるかもしれませんが、せっかく書き残すので他の人にも見える形にして、少しでも誰かの役に立ったり、似た状況の人に孤独感を紛らわせてもらえればいいな…という思いでブログという形を選びます。

 

本記事は初回ということで、軽く私の自己紹介をしたいと思います。

(自己分析時の材料として書きます。余力があれば、辞めた会社、家庭事情についても、まとめようと思ってます。

<基本情報>

名前:二兎(にと)

性別:女

生年:1997年(97lineてやつ)

生まれ・育ち:ずっと関西某県。

現在:大阪で一人暮らし。退職するちょい前から開始しました。

学歴:国公立大 文系 学部卒

人生のモットー:どうやったら頑張らなくてよくなるかを頑張って考える。(?)

(…つまり「いかに楽に生きるか」ってことですねはい)

 

<前職について>

勤務期間:2020.4.1~2021.4.中旬

職種:事務(営業事務、出荷物流、生産管理、購買)

業界:私が全く興味ないもの

辞めたいと思った理由:

この先いくら頑張っても自分が仕事できるようになる見込みを感じない、もう頑張ろうと思えない、向いてない、時間をかけてる割に全く成長できてない、ポンコツ放置されすぎて半ば社内ニート、この会社で働いてる時間が無駄に感じる、他にもっと向いてる仕事があると思う、OJT上司のチクチク言葉、説明が雑すぎて何言ってるか一生分からない、ストイックなのかやり方が合わない、会社の男尊女卑的な考え方、給料思ったより低い、職種にも業界にも魅力を感じない、楽しくない、モチベーションがない、自分の向いてることや好きなことじゃないとモチベーションにならない、楽しく生きたい。

 

…長すぎ草すまんw

とりあえず辞めたくて仕方ありませんでした…。

 

 <学生時代>

大学時代のバイト:主に個別塾講師(4年間)

高校時代の部活:吹奏楽部(クラリネット,学生指揮,コンサートマスター)

中学時代の部活:吹奏楽部(クラリネット)

習い事:エレクトーン,ピアノ(3~14歳),新体操(9~12歳)

 

最近好きなもの:スキンケア、メイク、整形、サプリ、栄養食、大野智水原希子

長年好きなもの:楽器、ファボリツ、セーラームーン

過去はまったもの:画像作成、ブログ、CSSJavaScript、HTML、英語、海外コメディ、数学、高級住宅街、工場地帯

 

苦手なもの:腹筋、上司、大掃除、魚卵、早寝早起き

 

得意かもしれないこと:人に何かを教えること、プログラム書くこと

 

<生い立ちまとめ>

・昔は何でもできる優秀な人間とみられることが多かった

・その裏で早くから不注意型ADHDらしき症状は出ていたが、社会に出るまでは致命的な部分に影響なし

・普段他人から高い評価を受けることが多かったためか、できないこと(=他人から無評価or低評価)があると病みやすい

 

下に生い立ちの詳細を書き残しておきますが、

皆さんには関係なさすぎかと思うのでここまで読んでいただいただけで大変嬉しいです!ありがとうございます!

役立つかもしれない情報を書いたときはちゃんと知らせるのでよろしくお願いします。

それではまた~^^

 

<生い立ち詳細>

1997年:関西某県にて産声をあげる

・しゃべったのも歩いたのも0歳で、育ちは早めだったらしい。

2001年:近所の私立幼稚園に入園

・とてもませており、3年間で彼氏を2人作る。

・1人目とは映画館デートした(千と千尋の神隠し)。

2004年:地元の公立小学校に入学

・この頃から既に忘れ物が多く、人の話を聞いていないことがあったが、

・勉強をはじめ様々な事がよくできたため周りに神扱いされ目立たなかった。

2010年:地元の公立中学校に入学

・学年で常に3位以内の成績優秀者。

・教科書等の忘れ物の多さは相変わらず。

・提出物の期限を守らないことがしばしば。

・人に選ばれたいという欲求が大きい。

2013年:公立高校に入学

・忘れ物、遅刻、課題の提出期限を守らない、は日常茶飯事。

・しかし勉強ができるためそこまできつく指摘されない。

・部活でまとめ役を任せられるも、部員から直接高評価を聞くことが減る。自分は上手くできていないのではないかと思い悩み、うつ状態になる。高3の4月に退部。

2016年:国公立大学に入学

・イージーすぎた大学生活。

・塾講師のバイトで担当生徒達から慕われ(自称)、教えることが好きになる。

2019年2月:就活開始

・アンチ大手、数打って当てる戦法に懐疑的

・本当に生きたいと思える会社にだけ応募すると豪語

・4社エントリー、4社最終面接、2社内定(なめすぎ)

2019年5月:就活終了(なめすぎ)

2020年4月:就職

・秋頃から退職を考え始める…。

2021年4月:退職☆

 

おわり